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2017.04.27 Thu

国内大会「シーバス ミズナラ マスターズ 2017」アンダーズ 東京 ルーフトップ バー
吉原泰俊氏が優勝!

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

世界的なブームが続き、進化し続けるクリエイティブなカクテルの世界。ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するスコッチウイスキー『シーバスリーガル』では、日本の才能豊かなバーテンダーの方々を対象に、世界大会に向けた日本予選「ザ・シーバス マスターズ 2017」と、国内大会「シーバス ミズナラ マスターズ 2017」の各優勝者を決定する最終選考会を、2017年4月25日(火)に開催いたしました。この2つのカクテルコンペティションは今年で4回目の開催となります。

国内大会「シーバス ミズナラ マスターズ 2017」の優勝者は、吉原泰俊氏(アンダーズ 東京 ルーフトップ バー)が選ばれました。本大会は、日本国内限定で販売している「シーバスリーガル ミズナラ」を使用し、日本のオリジナリティを活かしたカクテルを競う国内大会です。吉原泰俊氏は、初夏の夜を彩る蛍の光をグラスに表現したカクテル「蛍灯」を創作し、審査員の賞賛を浴びました。


国内大会「シーバス ミズナラ マスターズ 2017」

名誉マスターブレンダー、コリン・スコットが日本にインスパイアされ、日本人の繊細な味覚に捧げるべく創り上げた「シーバスリーガル ミズナラ」を使用し、日本のオリジナリティを活かしたカクテルを競う国内コンペティションです。優勝者は、スコットランドでの表彰式と、コリン・スコットを訪問する旅へご招待します(10月予定)。

■カクテルのテーマ:「日本人の繊細な味覚にあうシーバスリーガル ミズナラを使ったカクテル」
日本らしさや、スコットランドと和の融合などを取り入れたカクテルを創作いただきました。

■審査:一次審査の書類選考で選ばれたファイナリスト5名が出場。実技審査によって優勝者1名を決定。
[選考基準]日本ならではの創造性、ストーリー性、ネーミング、外観、テイスト、スキル、全体イメージ、プレゼンテーションなど

■表彰・特典:「シーバス ミズナラ マスターズ」優勝者1名を選出し、表彰。
・スコットランドでの表彰、名誉マスターブレンダーのコリン・スコットを訪問する旅へご招待。
・シーバスリーガルジャパンのFacebookページにて、カクテルと共に優勝者をご紹介。

■ファイナリスト5名:
羽立 晃憲 氏 (所属:グランドパーク小樽 / 北海道・小樽)
廣田 祥子 氏 (所属:ANAインターコンチネンタル東京 / 東京・赤坂)
本庄 健太 氏 (所属:レストランチェリー ウィズ スカイバー / 東京・高輪)
三代川 義典 氏 (所属:BAR 奥 / 京都・四条烏丸)
吉原 泰俊 氏 (所属:アンダーズ 東京 ルーフトップ バー / 東京・虎ノ門)


優勝者
吉原 泰俊 氏(アンダーズ 東京 ルーフトップ バー)

[カクテル名] 蛍灯(ホタルビ)

「シーバスリーガル ミズナラ」のボトルデザインから、青々とした初夏の森をイメージ。初夏が旬の和柑橘や胡瓜、日本に欠かせない麹の味わいを合わせて、初夏の夜を彩る蛍の光をグラスに表現。また、日本で昔から親しまれる歌「蛍の光」のメロディーはロバート・バーンズ作のスコットランド民謡「オール ドラング サイン」が原曲となっており、「シーバスリーガル」の故郷へのオマージュを込めました。

[レシピ]シーバスリーガル ミズナラ 40ml / 胡瓜インフューズ プリマスジン 15ml / 甘夏と味醂リダクション 20ml / フレッシュライムジューズ 15ml / ブルーキュラソー 5ml / 海塩 1/3tsp
デコレーション:蛍をイメージしたガーニッシュをグラスの縁に飾る。




「ザ・シーバス マスターズ 2017」日本予選および「シーバス ミズナラ マスターズ 2017」の審査員

マックス ワーナー 氏
シーバスリーガル グローバル・ブランドアンバサダー 兼 ミクソロジスト。

後閑 信吾 氏
世界のベストバーテンダー10人の1人に選出されたトップバーテンダー。株式会社ファイブセンシス代表。2014年、上海に「Speak Low」オープン。「Speak Low」は2016年にアジアのベストバー50で第2位を獲得。2017年、上海に「Sober Company」をオープン。

漆戸 正浩 氏
「Saxon + Parole」バー・マネージャー。「ザ・シーバス マスターズ 2014」世界チャンピオン。

水岸 直也 氏
「ザ・シーバス マスターズ 2016」日本チャンピオン、世界大会出場。

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