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Sponsored by SUNTORY【 ROKU〈六〉&HAKU〈白〉】The SG Club 8周年!北米第1位に輝くNY「Sip & Guzzle」のバーテンダーが“里帰り”ゲストシフト

BAR TIMES レポート

PR:サントリーホールディングス株式会社

日本のバーシーンを牽引する東京・渋谷「The SG Club」が8周年を迎えた。2026年6月28日、記念すべき節目を祝うべく、ニューヨークから2人のトップバーテンダーが来日し、特別なゲストシフトが組まれた。招聘されたのは、2026年の「North America’s 50 Best Bars(北米ベストバー50)」で第1位の栄冠に輝いた「Sip & Guzzle」で活躍するトップバーテンダーだ。2人は、NYで提供しているレシピそのままに、ジャパニーズクラフトジン『ROKU〈六〉』、ジャパニーズクラフトウォッカ『HAKU〈白〉』をベースとしたカクテルを提供。最高峰のチームが渋谷の地に集結し、祝福とな熱気に包まれた一夜をレポートする。

NY「Sip & Guzzle」は渋谷「The SG Club」から紡がれたストーリーの“続編”。温かな「ホームカミング」として迎えられたゲストシフト

開場と同時に、8周年を祝う客たちが詰めかけ、店内はにわかに熱気を帯びる。普段はインバウンド客も多い同店だが、この日は多くを常連客が占め、お祝いのムード一色だ。

「The SG Club」は「1860年に徳川幕府がアメリカに派遣したサムライ(遣米使節団)が、現地でバー文化に触れて帰国し、日本でバーを開いたら?」という和洋折衷の世界観を打ち出し、2018年の開店から熱い注目を集めてきた。地下1階では、大人の雰囲気で独創的なカクテルを「ちびちび(Sip)」味わえ、1階ではカジュアルに「ごくごく(Guzzle)」飲めるという、1軒でまるで異なる雰囲気を体験できるユニークさも話題を呼んだ。その実力は高く評価され、「Asia’s 50 Best Bars」でアジア3位、「The World’s 50 Best Bars」で世界10位にランクインした実績を持つ。 

一方、NY「Sip & Guzzle」は、オープンからわずか2年という驚異的なスピードで「North America’s 50 Best Bars」第1位へと登りつめた。世界でもっとも競争が激しく、ハイレベルなバーがひしめくニューヨークの頂点に立つということは、世界最高峰のバーのひとつとしてその存在感を示した。

実は、「Sip & Guzzle」は「The SG Club」に宿したストーリーのまさに“続編”のような存在だ。かつて江戸時代の侍がアメリカへ渡るというコンセプトから始まった物語が、今度は本場アメリカ・ニューヨークで開花したというストーリーを持つ。

サム・モリスさん。NY「Sip & Guzzle」ヘッドオブR&D、シニアバーテンダーとして、バリエーション豊かなドリンクのリサーチとドリンククリエーションを担う。ミシュランで星を獲得したレストランや著名なカクテルバーで10年以上の経験を持ち、カクテルイノベーションの最前線で活躍。 ビクトリア・ガルシアさん。NY「Sip & Guzzle」シニアバーテンダー。複数のミシュラン星獲得店を輩出してきたシェフ、ジョン・フレイザーのもとで働き、その後、NYの名門バー「Employees Only」に所属。革新的なカクテル開発が高く評価され、2024年「NY Cocktail Expo」でBest Cocktail of the Yearを受賞。

今回のドラマチックなゲストシフトが実現した背景には、「The SG Club」バーマネージャー・服部瑠華さんの、極めて迅速なアクションがあった。「Sip and Guzzle」が北米1位を獲得した瞬間、服部さんはすぐさまファウンダーの後閑信吾さんへ連絡し、「ぜひSGでイベントをやりたい」と直訴。8周年という絶妙なタイミングが重なって実現したというわけだ。

ゲストシフトの右腕となってサポートする役は、スタッフの自主性を重んじる「志願制」が採られた。仕込みから当日のカクテルづくりのサポートにいたるまで、熱意あるスタッフが積極的に担当した。

世界最高峰のバーのカクテルが味わえる特別な夜。この貴重な機会に、来客たちは思い思いにカクテルを愉しみながら、その味わいをじっくり確かめていた。

特別な一夜に、後閑信吾さんとゲストバーテンダーたちが感じたこと

後閑信吾さんにイベントの感想を訊いた。

「実は、The SG Clubではオープン当初からあまりゲストシフトを行ってきませんでした。あっという間に8年が経ち、自分がニューヨークで新しく立ち上げたブランドのメンバーが、こうしてわざわざ渋谷へお祝いに駆けつけてくれた。そして、彼らを温かく迎える日本のパートナーたちがいる。みんなで一緒にこの節目を祝うことができたのは、本当に感慨深いものがあります」

カウンターに立った2人にとっても、特別な一夜は胸に刻まれる経験となった。

「SGグループのフラッグシップである東京の店舗に立ち、お客様を迎えられたことは、私にとって『日本に来るという夢が叶った瞬間』そのものでした。遠く離れていた家族が再会したかのような、温かい『ホームカミング(里帰り)』のような特別感がありました」(ビクトリアさん) 

「これまでにもゲストシフトは結構やってきているのですが、今回は非常に特別感がありました。まさに故郷に戻ってきたみたいな気持ちで、ずっと遠くに離れていた家族が久しぶりに再会したかのような感覚です。本当に温かくおもてなしをしていただき、素晴らしかったと思います」(サムさん) 

「Sip」の洗練を体現。サムさんの独創性が光る珠玉のカクテル4杯

地階「Sip」のカウンターに立つサムさんが手掛けたのは、奥深い味わいと精緻なバランスが光る4杯。いずれもNY「Sip & Guzzle」でオンメニューされているカクテルだ。

Orange moon(オレンジムーン)
碧Ao、スモークココナッツ、ローストライス、サフラン、パイナップル
Peach Tree(モモの木)
ROKU〈六〉、白桃、蜂花粉、サンゴールドトマト、ミント
Espresso Ma‘tahini(エスプレッソ マタヒニ)
HAKU〈白〉、白胡麻、「Arcane Estate Coffee」のコーヒー、蒸留蜂蜜、焦がし蜂蜜、発酵蜂蜜
Yakitini(焼きティーニ)
HAKU〈白〉、備長炭、焼鳥

「Guzzle」の躍動感を愉しむ。ビクトリアさんの陽気でいて繊細なカクテル4杯

1階「Guzzle」のカウンターに立ち、エネルギッシュなバーテンディングでお客たちを魅了したビクトリアさん。提供するカクテルは、同様に「Sip & Guzzle」でオンメニューされているもので、世界の注目を集めるバーの味わいを体験できる貴重な機会となった。

Miami Vice Negroni(マイアミバイスネグローニ)
ROKU〈六〉、苺、ココナッツ
Wasabi Penicillin(山葵ペニシリン)
碧Ao、山葵、生姜、蜂蜜、レモン
Sun-dried Daisy(サンドライ デイジー)
HAKU〈白〉、ドライトマト、カフィアライムコーディアル、塩水、青山椒オイル
Pornstar Mojito(ポルノスターモヒート)
HAKU〈白〉、パッションフルーツ、バニラビーンズ、ミント


取材・文 沼 由美子  
ライター、編集者。醸造酒、蒸留酒を共に愛しており、バー巡りがライフワーク。著書に『オンナひとり、ときどきふたり飲み』(交通新聞社)。取材・執筆に『EST! カクテルブック』『読本 本格焼酎。』『江戸呑み 江戸の“つまみ”と晩酌のお楽しみ』、編集に『神林先生の浅草案内(未完)』(ともにプレジデント社)などがある。

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