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NEW2018.04.3 Tue

フランス文化芸術との融合ヨコハマカクテルコンペティション2018
出場選手募集

ヨコハマカクテルコンペティション2018実行委員会

今年ここ横浜は日仏友好160 周年を迎える特別な年であります。横浜開港以来、横浜は輸出港として発展してきましたが、その中でも生糸は最大の輸出品でした。その歴史をたどれるシルク博物館(当時、生糸を輸出していた英国商社ジャーディン・マセソン商会があった場所)や大桟橋(前身である鉄桟橋からは多くの生糸が輸出された)は今では観光スポットとなっています。横浜からの生糸の輸出先の中でも最も関わりの深い国が今年日仏交流160周年を迎えるフランスでした。16世紀、フランス・リヨン市は絹の町として絹織物産業が発達し、17世紀には絹製品が輸出品1位となりました。しかし、1855年頃に蚕の伝染病を発症し、養蚕農家は壊滅状態に陥ります。そこで、リヨン市の絹織物業者は原料の生糸を求め、横浜港へ降り立ちました。当時良質な生糸を扱っていた横浜港からリヨン市への生糸の輸出がフランスにおける経済復興の一因となったと言われています。生糸を介して横浜市との交流が始まり、1959年4月7日にフランスのリヨン市と横浜市は姉妹都市となりました。近年では2013、2016年にリヨン市長が横浜を訪れ横浜市長と面会、姉妹都市としてのこれまでの緊密な関係を確認するとともに横浜とリヨン市の一層の交流が深まっております。

その中でも特に文化芸術の面においては、様々な機会を通して文化交流を行ってきました。特に今年は横浜で8月から開催されるダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」で、市民参加やジャンルを超えて街のにぎわいを創出する点で共通点のあるリヨン・ダンスビエンナーレとの連携が実現。ディレクターの1 人にはリヨン・ダンスビエンナーレでもディレクターを務めるドミニク・エルヴュ氏を迎えて氏のアイディアから生まれた日仏共同制作「トリプルビル」を横浜で創作。横浜で世界初演の後には、フランスツアー公演を行います。

また「絹」と「バレエ」の繋がりも古く、バレエ・ダンサーでもあった“太陽王”ルイ14世。彼は、自ら建てさせたヴェルサイユ宮殿の装飾のために、金糸や銀糸をふんだんに織り交ぜた豪華絢爛な絹織物をリヨンから手に入れてヴェルサイユ宮殿を華やかに飾りたてていました。他にもフランスといえば、アート、バレエ、食文化、モード、音楽などフランス固有の文化が多く世界に誇るクリエーターの集まる国でもあります。食文化では、日本にはじめてフランス料理などの西洋料理が入り開港以後、今でも有名なグラタン・コロッケ・シュークリームなどが、横浜から日本国内に広まりました。日本とフランスは共に食文化の名高いグルメの大国であることが深い繋がりがあった理由にも挙げられます。

日仏交流160 周年にあたる本年、フランス映画祭も横浜で開催されるほか、日本で唯一のフランス文化、美食の祭典である横浜フランス月間など、横浜各地でフランスとの友好関係を深めるプログラムが催され、街に賑わいがもたらされます。

そんなフランスとの繋がりが一層充実する今年のヨコハマカクテルコンペティション 2018では「横浜とフランス」を結ぶカクテルを募集致します。横浜とフランスの友好をさらに深める素晴らしいカクテルが誕生することを大いに期待しております。

ヨコハマカクテルコンペティション公式サイト
大会概要、応募要項、応募用紙のダウンロードはこちらから
http://www.yokohama-cocktail.jp

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