2017.09.27 Wed

レミーコアントローグループのカクテルコンペティション「ラ・メゾン・コアントロージャパン2017 ファイナル」レポート

BAR TIMES レポート

2017年9月14日（木）、グランドハイアット東京（東京都港区）にて開催された「La Maison Cointreau Japan 2017（ラ・メゾン・コアントロージャパン2017）」。
レミーコアントローの商品を通し、創造性（クリエイティビティ）が最大限に発揮されたカクテルを創りだし、カクテル文化の発展を牽引するバーテンダーへの支援を目的として開催されたこのカクテルコンペティションに、BAR TIMES編集部もお伺いしました。
今回は結果発表だけでなく、熱気溢れた当日の様子も写真でレポートいたします！

今回のジャパンファイナルでは、「コアントロー」を使用したコアントロー4×4チャレンジの実技審査と、「レミーマルタン」を使用したレミーマルタン「/（スラッシュ）」チャレンジの2つのパフォーマンスが行われました。

3名1組で進行していくコアントロー4×4チャレンジは、コアントローがオレンジピール、アルコール、水、砂糖の4つの原材料のみで作られていることをコンセプトに、「使用できるのはコアントローを含む4つの材料のみ」という非常にユニークなルールのチャレンジでした。

5分という決められた持ち時間の中、3名が同時にカクテルを作り上げていく光景は迫力がありました。

続いてのレミーマルタン「/（スラッシュ）」チャレンジでは、ファイナリスト15名の方々に自分自身の多面性を「/（スラッシュ）」で表現し、それを体現したカクテルを創作いただくという内容。
コアントロー4×4チャレンジとは打って変わって1人ずつのチャレンジとなり、カクテルの創作意図等を説明するマイクパフォーマンスもある、バーテンダーとしてだけではなくパフォーマーとしての力量も求められるチャレンジとなりました。