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2021.12.2 Thu

2022年1月7日(金)より、オリジナルウイスキー287本限定販売希少なワイン樽を使用した
イチローズモルト プライベートカスク

マンダリン・オリエンタル東京株式会社

マンダリン オリエンタル 東京 2022年1月7日(金)より、オリジナルウイスキー287本限定販売
希少なサン・テミリオン第一特別級Aシャトーのワイン樽を使用した『イチローズモルト』プライベートカスク


「マンダリン オリエンタル 東京 ( https://mandarinoriental.co.jp/tokyo ) 」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、世界的に高い評価を受ける『イチローズモルト』による当館オリジナルウイスキーを、2022年1月7 日(金)から37階『マンダリンバー』と38階『オリエンタルラウンジ』にて、287本限定でボトルキープにて販売いたします。同ウイスキーは、世界5大ウイスキーの原酒をブレンドし、希少なフランス ボルドー地方 サン・テミリオン地区の第一特別級Aシャトーのワイン樽で後熟させたプライベートカスクです。ボトルにはシリアルナンバーが記載され、ラベルには当館が位置する日本橋の浮世絵、歌川広重の「東海道五拾三次之内・日本橋 行烈振出」を使用します。

当館オリジナルウイスキーを手掛けたのは、日本のクラフトウイスキーを牽引する、埼玉県秩父市のべンチャーウイスキー社。同社の社長である肥土 伊知郎氏の名前を冠した『イチローズモルト』は、2017年から5年連続でイギリス・ウイスキーマガジン社の「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」の世界最高賞を受賞するなど、世界で評価され、注目を浴びています。

今回、当館のために肥土氏が選んだのは、5大産地(アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本)の原酒をブレンドし、日本のホテルで初となる、フランス ボルドー地方 サン・テミリオン地区の第一特別級Aシャトーのワイン樽で後熟させたプライベートカスクです。立ち上がりの香りから、蜂蜜やバニラ、またオランジェットのような柔らかな甘さが感じられ、その中にも香味野菜やミントを思わせる爽やかな印象と、カシスや紅茶飴のようなエレガントなタンニン感が全体にアクセントを与えます。少量の加水で変化を愉しめる、リッチでしっかりとした味わいが特徴のブレンデッドウイスキーです。

肥土氏は、当館オリジナルウイスキーについて、次のように語ります。「今回、マンダリン オリエンタル 東京のシングルカスクとして、ワールドブレンデッド(世界の5大産地のウイスキーをブレンド)を第一特別級Aシャトーの赤ワインの樽で後熟させました。プレミアム性が高く、原酒の個性を大切にした、ブレンダーとして非常に自信を持って創らせていただいたウイスキーです。ウイスキーが好きな皆さまに味わっていただきたいです。」

マンダリン オリエンタル 東京 オリジナルウイスキー概要
販売:2022年1月7日(金)~ *ボトルキープにて販売
場所:38階 「オリエンタルラウンジ」12:00~21:00 (20:30 L.O.)
37階 「マンダリンバー」17:00~22:30 (21:30 L.O.)(月~金)/ 12:00~22:30 (21:30 L.O.)(土日祝)
料金:66,000円(税込・サービス料15%別)

【お問い合わせ】
0120-806-823(レストラン総合予約9:00~21:00)
Eメール motyo-fbres@mohg.com


「ベンチャーウイスキー」とは
2004年の会社設立後、2008年2月にウイスキー製造免許を取得し、国内唯一のウイスキー専業メーカーとして秩父の風土に根ざしたシングルモルトウイスキー造りを行なっています。蒸溜所は埼玉県の西部、自然豊かな秩父に位置しており、夏は高温多湿、冬は朝晩が氷点下にいたる寒さの厳しい環境ですが、その厳しい環境はウイスキーの熟成に多大な影響を与えると言われ、短い熟成期間にも関わらずフルーティでバランスの良いウイスキーが仕上がっています。ウイスキー造りのモットーは原点回帰。伝統から学び、よりウイスキーらしいウイスキーを目指し、現在も国内外に向けて個性豊かな商品を提案し続けています。

「イチローズモルト」の名前は創業者の肥土伊知郎の名前から。最初の商品がリリースされた2005年にはまだ、秩父蒸溜所は影も形も無かったため、ウイスキーのブランド名に自身の名前を使用したのが始まりです。そのブランドにかける思いや覚悟もそこからわかっていただけるのではないでしょうか。

「マンダリン オリエンタル 東京」 とは (mandarinoriental.co.jp/tokyo
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。

INSTAGRAM: mo_tokyo FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo


マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴

  • 2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて8年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。
  • 2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて5年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
  • 2021年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』の東京版の2021年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞 (ピッツァバー on 38th)。
  • 2021年、7年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
  • 2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。
  • 2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。
  • 2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。
  • 2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。
  • 2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて3年連続で「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (フレンチファインダイニング 「シグネチャー」)。
  • 2020年、『ゴ・エ・ミヨ 2020』にて初めて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得 (タパス モラキュラーバー)。
  • 2019年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版の2020年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞 (ピッツァバー on 38th)。
  • 2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World’s Best Hotel Bars」に選定 (オリエンタルラウンジ)。
  • 2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World’s Most Luxurious Spas」に選定。

「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは (mandarinoriental.com)
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する35のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。

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