BAR TIMES

2018.06.7 Thu

「ジンの日 」特別インタビュー日本ジン協会 岸久代表に聞く

BAR TIMES 編集部

国内外を問わず大きな盛り上がりを見せるジン市場。昨年12月、日本ジン協会(カクテル文化振興会)主催で開催された “ジン-ポジウム・ジャパン 2017” には72のジンブランドが集結。ジンの新しい潮流を感じさせるものとなり、ジンを取り巻く環境も変わりつつあります。

〈ジンの日〉Gin Day
毎年6月の第2土曜日は〈ワールドジンデー〉世界中でジンを楽しむお祝いの日とされています。バータイムズでは〈ジンの日〉を記念して、日本ジン協会の岸久代表に日本ジン協会のこれからの取り組みについてお話を伺いました。


Q:昨年、日本初の大規模なジンイベント〈ジン-ポジウム・ジャパン〉を開催されましたが手応え、反響はいかがでしたか。

私たち日本ジン協会は日本におけるジンの普及と発展を目的に活動しています。ジン-ポジウム・ジャパンは初めての試みではありましたが、国内外から多くのジンブランドに参加いただきました。バーテンダーのみならず、一般のジンファンにもご来場いただき、日本のジン熱の高まりを強く感じました。まさに、ジンを盛り上げ、普及し、多くの人が様々なジンを一緒に飲み語り合う、というジン-ポジウムの目的を果たせたのではないかと思っています。

Q:今年もジン-ポジウムは開催されますか。

もちろん開催を予定しています。ジンの盛り上がりを一過性のブームにしないために継続した活動が重要だと考えています。またイベントの開催だけでなく、新たな活動も予定しています。

Q:どのような活動ですか。

一つは書籍の出版です。ウイスキーではいろいろな専門書がありますが、ジンについて包括的に解説している日本の書籍はあまり多くありません。ジャパニーズジンはもちろん海外のジンも含め、よりジンへの理解を深めていただくために、様々な角度から解説したオフィシャルな書籍を、日本ジン協会として今年秋頃には発行する予定です。さらに、「クラフトジンマスターズ」と題し、ジンに関する検定資格制度も実施します。バーテンダーやカクテル愛好者からジンの専門家が育っていく手助けになればと思います。また、日本におけるジンの普及や発展に寄与した人や団体に“守護者”の意味を持つ「クラフトジンガーディアン」としての称号を授与する制度もはじめていく予定です。

Q:いろいろありますね。ジン-ポジウム以外にバーテンダーやバーファンがもっとジンと親しめるような企画はありますか。

まだ詳細は決まっておりませんが、〈ジントニックの日(10月19日)〉に向けて多くのバーやジンブランドが参加できる企画を検討しています。

それは素晴らしいですね。さらに国内でのジン詳細が決まりましたらぜひバータイムズで紹介させてください。どうもありがとうございました。

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