
2025.08.20 Wed
試せる! 話せる! その場で買える!
BAR TIMES 主催の試飲会(8月30日)
「東京ウイスキー」の参加決定!
参加無料、完全予約制、一般の方大歓迎8月30日(土)、かっぱ橋道具街の釜浅商店4階キッチンスペースにて、BAR TIMES主催の特別な試飲会を開催します。BAR TIMESが惚れ込み、厳選したブランドの魅力を存分に体感していただけます。つくり手やインポーターと直接語り合える、距離の近い試飲会です。背景やストーリーを聞きながら味わえば、その一杯がより特別に感じられるはずです。20歳以上であれば、酒類業界関係者に限らず一般の方もご参加いただけます。気に入ったお酒は、その場でご購入いただくことも可能です。
世界各地から集まった個性豊かなボトルが一堂に会する今回の試飲会。香りや味わいはもちろん、原料や製法、そこに込められた想いまで、グラスの向こうには、まだ知らない物語が広がっています。

その希少性から「幻のボトル」とも称されたプライベートブランド「東京ウイスキー」。今回は2024年リリースの第三弾『東京ウイスキー2024』を試飲いただける、またとない機会です。長濱蒸溜所のシングルモルト(ノンピート/シェリー樽熟成およびミズナラ樽熟成)を軸に、1990年蒸溜・30年熟成のモルトや、1996年蒸溜のモルトなど、計7種のモルト原酒をブレンドした逸品です。当日その場で購入することも可能です。
「東京ウイスキー」の詳細はこちら
■トーキョー ハチオウ ジン(ジン) / 東京・八王子で生まれたクラフトジン。柚子、抹茶、わさびなど日本特有のボタニカルと欧州産コーンスピリッツを伝統的な銅製ポットスチルで丁寧に蒸溜。香りと味わいが重なり合い、まるでオーケストラのように豊かなハーモニーを奏でます。
■アレンビック(ジン) / 金沢・大野の蒸溜所が手がける「食に寄り添う」ジン。白山の伏流水や国産の減農薬柑橘、香木を厳選し、シンプルに“うまい”味わいを追求。柑橘の爽やかさとスパイスの奥行きが心地よく調和します。■スクティニス(ミードネクター) / リトアニアの蜂蜜酒・ミードを蒸留し、14種のハーブを加えた薬草酒。淡いルビー色と蜂蜜の甘み、ハーブの芳香が調和し、カクテルや料理のアクセントにも活躍。国家遺産にも認定された特別な一杯です。
■スタクリシュケス(ミード) / リトアニアの町・スタクリシュケスで受け継がれる伝統的な蜂蜜酒ブランド。上質な蜂蜜を古来の製法で発酵・熟成させ、野生の果実やハーブで複雑な風味を加えた、芳醇で温かみのある味わいが魅力です。
■ラオディ(ラム) / 日本人がラオスでつくるクラフトラム。内陸国ならではの“真水育ち”のサトウキビをメコン川の伏流水で育て、潮風の影響を受けないピュアな風味を実現。芯の通った力強い味わいが特長です。
■ベルガモット・リキュール(リキュール・アマーロ・ジン) / カラブリア産ベルガモット100%の香り高いリキュール、柑橘やハーブ22種を配合した薬草酒「アマーロ・エロイコ」、トスカーナ産サンジョヴェーゼを蒸留した華やかなジン。いずれも土地の恵みを凝縮した逸品です。
■ホルツァー・オリジナル(薬草酒) / オーストリアのラファエル・ホルツァーが生んだ新しい薬草酒。自生ボタニカルとアルプスの湧水を用い、無添加・無着色で澄んだ味わいに。オリジナル、ミネラル感豊かな「Granit」、樽熟成「Barrel」などを展開します。
■ボトルドカクテル(リキュール)/ 「Bar BenFiddich」鹿山博康氏による、薬草酒とカシスを合わせたビター&フルーティーな「ベンフィディック マンハッタン」。野村空人氏と沖縄・瑞穂酒造の仲里彬氏が手がけた、パイナップルとタンカン香る爽やかな「オリジン アビエーション」。
- 日程:2025年8月30日(土)
- 時間:11:00〜17:00
- 会場:かっぱ橋道具街 釜浅商店4F キッチンスペース(MAP)
- 参加費:無料
- お申し込み:年齢確認のため事前のお申し込みが必要です。入場の際には、登録メールに届くQRコードをご提示ください。
- 参加人数:お申し込みはお一人様1回限り、1名につき1枚までとなります。
- 主催:BAR TIMES(運営:株式会社北澤企画事務所)