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2019.11.12 Tue

スコッチウイスキーのリーディングブランド「シーバスリーガル」と
日本酒の老舗ブランド「満寿泉」がコラボレートした特別な日本酒!
「シーバスリーガル」の樽で熟成した
日本酒『リンク 8888』を
12月2日(月)から数量限定発売

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ノジェム・フアド)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と、株式会社桝田酒造店(本社:富山県富山市 代表取締役社長:桝田隆一郎氏)の銘酒「満寿泉」とのコラボレーションによって誕生した純米大吟醸酒『リンク 8888』を2019年12月2日(月)から数量限定で発売いたします。昨年12月にPRの一環としてわずか250本限定で瓶詰めし、ご好評を博した特別な日本酒『リンク 8888』が、より多くのお客様にお楽しみいただけるよう本年度の製造本数を約10,000本に拡大いたします。

8,888km離れた、スコットランドのキースに蒸留所を構える「シーバスリーガル」と、富山市に蔵を構える「満寿泉」。カテゴリーや国、文化の壁を超えて絆が生まれ、特別な日本酒『リンク 8888』が誕生しました。2つのブランドの出会いは、2017年1月、日本の食文化やものづくりを精力的に世界へ発信されている中田英寿氏がシーバスリーガル主催のビジネスアワード(※)を受賞したことが契機となっています。やがて、中田氏を介して桝田酒造店の五代目社長、桝田隆一郎氏と出会い、「満寿泉」と「シーバスリーガル」はクラフトマンシップの縁結びを目指し、お互いをパートナーとするプロジェクトをスタートさせました。

両ブランドの間で合意できたコラボレーションとは、「シーバスリーガル」の原酒の熟成に12年以上使用したアメリカンオーク樽をスコットランドより日本へ送り、それらの樽で特徴の異なる数種の「満寿泉」を熟成させるという、未だ経験のない試みでした。互いの国、文化を理解することで生まれたフレンドシップこそ、この日本酒造りのための強固な礎です。

本品では「シーバスリーガル」のDNAである“アート・オブ・ブレンディング”を日本酒造りに取り入れています。数種類の異なる「シーバスリーガル」の樽、異なる酵母を使った精米歩合35%の純米大吟醸を中心としたブレンドによって、唯一無二とも言える日本酒を造り上げました。オーク樽由来の微かなオークやバニラのアロマにコーティングされたフレッシュでありながらミルキーでクリーミーな日本酒のミドルボディの味わいをお愉しみください。

※中田英寿氏は「シーバスリーガル」と雑誌「GOETHE」が共催する『シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード Presented by GOETHE』の2017年度ビジネスイノベーション カルチュラル部門の受賞者です。 本アワードは、ビジネスの成功と社会貢献に寄与されたビジネスリーダーを毎年表彰しています。


『リンク 8888』商品概要

8,888km。遠く離れた2つのお酒、シーバスリーガルと満寿泉の間に、カテゴリーや国、文化の壁を超えた絆が生まれました。
人と人が出会い、異なる伝統と伝統が繋がり、新しい文化が芽生え、新しい純米大吟醸『リンク 8888』が誕生。
次々と波状に拡がるアイデアとフレンドシップの連鎖(リンク)が、8という数字に象徴されています。

発売日:2019年12月2日(月)
小売価格:オープン価格
参考小売価格:5,500円(税別)
容量:720ml
アルコール度数:17度
販売者:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
製造者:株式会社桝田酒造店

[特徴]
○1801年に歴史の起源をもつスコッチウイスキーのリーディングブランド「シーバスリーガル」と、1893年の創業以来、品質主義を貫く日本酒の老舗ブランド「満寿泉」とのクラフトマンシップの共演によって誕生した日本酒。
○「シーバスリーガル」の原酒の熟成に12年以上使用したアメリカンオーク樽を使い、特徴の異なる「満寿泉」を熟成しブレンドすることで、「シーバスリーガル」のDNAである“アート・オブ・ブレンディング”を見事に体現した特別な味わい。
○『リンク 8888』は、2018年12月にPRの一環としてわずか250本限定で瓶詰めし、好評を博しました。これを受け、このたび、製造本数を昨年の250本から約10,000本に拡大いたします。
○「シーバスリーガル」が日本の文化に深く関わるのは『リンク 8888』が2度目です。最初の試みは日本原産ミズナラ樽を取り入れた「シーバスリーガル ミズナラ 12年」で、2013年から発売しご好評をいただいています。

[ブレンド]
数種類の異なる「シーバスリーガル」の樽、異なる酵母を使った精米歩合35%の純米大吟醸を中心にしたブレンド。主に山田穂を使った純米大吟醸、さらに山田錦純米大吟醸やワイン酵母を使用した原酒も使用しています。

[テイスティングノート]
外観: 清澄度が高く澄みきったクリアカラー。ほのかな黄色味。
香り: ミルキーでクリーミーな風味が、スコッチウイスキーの微かなアロマにコーティングされている。
味わい: 全体にハーブを思わせるフレッシュで蜂蜜のような甘いテイスト。

[リンク 8888 WEBページ]
https://amzn.to/2NVQXiC


満寿泉 / 桝田酒造店


富山市に蔵を構える「満寿泉」
1893年(明治26年)創業の富山を代表する蔵元で、“吟醸酒のパイオニア”と称され一貫して高品質な日本酒造りを行っています。「美味しいものを知らなければ美味しいお酒は造れない」という美味求眞をモットーに、食材の宝庫である富山で豊かな食材と調和し引き立てる酒「満寿泉」を展開。多くの評論家から“大吟醸から定番酒まで、すべての酒に外れがない”と高く評価されています。
世界的な品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジのSAKE部門で金賞を獲得。更に国内では数多くの受賞歴を誇る、高品質な日本酒の代名詞です。
「酒の味は時代と共に変化するもので、その時代の感性にあった酒がある」という思いから、伝統的な造りのみならず、多くの新たなチャレンジを行っています。2017年、ネスレ社のキットカットとタイアップした「キットカット満寿泉」が発売され、好評を得ています。海外においても高評価で、ジェトロと連携し、イタリア、台湾、シンガポール、オーストラリアなどへ輸出しています。また、海外で日本酒を認知してもらうため、現地で日本酒の飲み方や種類、酒文化の普及に尽力しています。
[WEB] http://www.masuizumi.co.jp/


シーバスリーガル


スコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年まで歴史を遡るシーバス・ブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。世界100ヵ国以上で愛飲され、日本では「シーバスリーガル12年」、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」、「シーバスリーガル18年」、「シーバスリーガル アルティス」、「シーバスリーガル25年」、「シーバスリーガル アイコン」の6アイテムを展開しています。

「シーバスリーガル」のキーモルトが造られるストラスアイラ蒸留所
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、ストラスアイラ蒸留所で造られています。ここで生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティーでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
[WEB] http://chivas-regal.jp
※「シーバスリーガル」は、ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が日本での輸入販売を行っています。


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