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2023.06.5 Mon

日本のために厳選した20年熟成の樽から直接ボトリングした129本のみ発売日本のモルトファンに贈る、希少な長期熟成シングルモルトウイスキー 『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023』6月5日(月)から数量限定発売!

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するシングルモルトスコッチウイスキー「ザ・グレンリベット」から、日本国内市場限定となる『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023 (#18103) 20年』が6月13日(月)から数量限定で発売されます。 ウイスキー造りのエキスパート達によって日本のためだけに選ばれた、特別な1樽をボトリングするため、販売数量は129本のみとなります。

1824年にスコットランドのスペイサイド地方で政府公認蒸留所第一号となって以来、“はじまりのシングルモルト”として世界中で愛されている「ザ・グレンリベット」では、モルト愛飲家たちからの熱いご要望に応えるべく、国や地域限定で“シングルカスク”シリーズを発売しています。
“シングルカスク”とは、一つの樽のみから瓶詰めされる希少価値の高いウイスキーです。 2016年から登場した日本限定シングルカスクは、日本のモルトファンの方々から毎年好評をいただき、 2023年も日本のために特別に選定されたアメリカンオーク樽熟成の商品が販売されます。

『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023 (#18103) 20年』は、日本国内発売品としてはシリーズ第10弾となる長期熟成の商品です。ザ・グレンリベット蒸留所に貯蔵されている膨大な数の長期熟成樽の中から、特別で希少な20年熟成のアメリカンオーク樽がエキスパート達によって選び出されました。その原酒をカスクストレングス(加水調整せず、樽からそのまま瓶詰め)でボトリングし、あえて冷却濾過を行わないノン・チルフィルタード製法で、本来のフレーバーを生かした豊かな味わいに仕上がっています。

『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023 (#18103) 20年』は、甘く複雑なアロマに続く微かなミント、バニラカスタードやキャラメルの風味に爽やかなシトラスやジンジャービスケット等の味わいがバランスよく調和し、甘く滑らかな余韻をお愉しみいただけます。

また、「ザ・グレンリベット」では、ウイスキーファンの方々を対象にした会員ウェブサイト「ザ・グレンリベット ガーディアンクラブ」(登録無料)にて、『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023』をお愉しみいただける店舗情報や会員限定のオンラインセミナーの開催情報などを随時お知らせしています。ぜひチェックしてみてください。
[URL]https://www.theglenlivet.jp/gd/registration/

日本のモルトファンに贈る『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023』の希少な味わいをぜひお愉しみください。

『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023 (#18103) 20年』商品概要

■発売時期:2023年6月5日(月)から出荷開始
■販売本数:日本市場限定129本(1樽分)
※商品のラベルにはボトルナンバーが印字されています。
※商品がなくなり次第、販売終了。
■価格:オープン価格 / 52,800円(税込)
■容量:700ml
■アルコール度数:59.3度(カスクストレングス)
■熟成年数:20年
■カスクタイプ:アメリカンオークバレル
■製法:ノン・チルフィルタード製法 / カスクストレングス

[テイスティングノート]


■香り:イチゴ、桃、アプリコットジャムのフルーティーなアロマに、甘いホワイトチョコレート、ハチミツとクルミの香り、ほのかなミントが続きます。
■味わい:甘いバニラカスタードとソフトキャラメルの風味に、ピリッとしたピーチソルベ、爽やかなシトラス、ジンジャービスケットがバランスよく調和しています。
■フィニッシュ:甘く滑らかで、微かにスパイスを感じる余韻。

『ザ・グレンリベット シングルカスク 2023 (#18103) 20年』商品ページはこちら
https://www.theglenlivet.jp/our-whisky/le-sc2023_20.html

「ザ・グレンリベット」について


「ザ・グレンリベット」は、シングルモルトスコッチウイスキーの聖地、スコットランドのスペイサイド地方にあるリベット渓谷で、1824年に英国政府公認蒸留所の第一号となり、 “はじまりのシングルモルト”として、スペイサイドウイスキーの代名詞であるフルーティでフローラルなスタイルの礎を築きあげました。その高い評判から多くの模倣者たちが現れ、グレンリベットの名を語っていました。その模倣者たちと一線を画すために、1884年、創始者ジョージ・スミスのウイスキーだけがTHEという定冠詞を付けて「ザ・グレンリベット」と名乗ることを正式に許可され、今日までその唯一無二の味わいを守り続けています。「ザ・グレンリベット」は、創始者ジョージ・スミスが培った技術と精神を継承しつつも革新を続け、その進化の歩みを止めることはありません。

WEBサイト:https://www.theglenlivet.jp/
Twitter:@TheGlenlivetJP
Instagram:@theglenlivet_jp
Facebook:https://www.facebook.com/TheGlenlivetJP/
Hashtag:#ザグレンリベット

ペルノ・リカールについて


ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(※3)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17 (※4)のブランドを保有し、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。

アジア市場におけるペルノ・リカール


1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について


ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。

※3 IWSR 2021による
※4 IWSR 2021による

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