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バーをこよなく愛すバーファンのための WEB マガジン

2022.07.11 Mon

バータイムズのオリジナル商品匠が一つひとつ丹念に仕上げた
江戸切子ミキシンググラス

BAR TIMES STORE

世界のバーで愛されている BAR TIMES STORE オリジナル「江戸切子ミキシンググラス」。職人の手仕事でつくられる美しい道具です。


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幾重もの繊細な彫刻がつくりだす輝き。美しいカクテルには美しいミキシンググラスを。
江戸時代、日本橋・大伝馬町のビードロ職人が英国製のカットグラスを真似て、ガラスに彫刻を施したのが始まりと言われる江戸切子。明治以降、より精巧な彫刻技法が導入されたことにより、日本古来の模様をガラスに刻む、今日の伝統工芸「江戸切子」が確立されました。普段、意識している人は多くありませんが、国内で市販されているほとんどのミキシンググラスには、切子の基本的な模様である矢来(やらい)のカットが施されています。矢のように降る雨を模したとも言われるこのカットが入ることで、ガラスが分厚く寸胴なミキシンググラスに重厚感と高級感が備わります。複雑な模様が丁寧に刻まれた美しいミキシンググラスは実用的なバーツールであると同時に伝統工芸品でもあります。(ガラス生地は国産の江戸硝子を使用。)幾重もの繊細な彫刻がつくり出す輝きは、カウンターを華やかに演出します。プロフェッショナル・バーテンダーの美しい所作に相応しい、匠の技がつくる美しい道具です。

グラス生地も匠の逸品「江戸硝子」
熟練の技術でグラス生地をつくり出している田島硝子の硝子製品は平成14年1月に「江戸硝子」として東京都伝統工芸品として指定されました。江戸時代からの伝統、技術を継承した職人がつくる逸品です。

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