BAR TIMES

2017.01.5 Thu

創業者ジョン・デュワーの故郷アバフェルディでつくられる
デュワーズのキーモルト
アバフェルディ

第九回 バーでこそ飲みたいウイスキー
BAR TIMES 編集部

bardekoso

こよなくバーを愛するバーファンのみなさまに、バータイムズ編集部がとっておきのウイスキーをご紹介する編集企画『バーでこそ飲みたいウイスキー』。ウイスキーは香りや味わいだけでなく、蒸溜所の風土や歴史、樽や仕込み水へのこだわり、スチルや蒸溜方法の個性、バッティングの技術など、様々なストーリーを知ることでより深く愉しむことができます。ぜひバーでこそ、そんなウイスキーの味わい深い世界をお愉しみください。

「バーでこそ飲みたいウイスキー」TOP



アバフェルディでは現在も歴史ある技法を使用している。
例えば、発酵には通常よりも長い70時間をかけ、昔ながらの木製のウォッシュバック(発酵槽)で発酵させる。それにより蜂蜜の香り(アバフェルディのモルトが持つ特徴的な甘さの鍵)を引き出している。


アバフェルディ蒸留所は、1898年に創業者であるジョン・デュワーの息子たちによって建設された。
ビクトリア朝様式のこの見事な建物には、数世代前に遡るウイスキーづくりの伝統が静かに息づいている。


仕込み水は、水の神のプールと呼ばれる「ピティリー川(Pitilie Burn)」の水源を使用。
新鮮で透き通ったこの川の水は砂金沈着物を含むことで有名。アバフェルディ蒸留所では、品質を守るため3マイル上流の水源から取得している。

アバフェルディ 12年 40% 700ml

ブレンデッドスコッチ「デュワーズ」の核となるモルトウイスキー。
ハニーの香りと、丸みのある味わいが特徴的。ドライでエレガント、独特のスパイシーな余韻が漂う。

NOSE
オレンジトフィーやナッツの香り。

PALATE
芳醇な蜂蜜のようなまろやかさとフルーティーな味わい。

FINISH
スパイスとほのかなスモーキーさが感じられる後味。

関連記事はこちら

PAGE TOP